時々いろいろな物を収納箱から取り出して新たな空気に触れさせています。レコード同様、たまには出して聴かないとほこりや塵がたまったりしてしまいます。忘れ去らない、いつも忘れないって思っています。
物や思い出を大切にすることも大事、ひも解くと何よりも気分が変わり過去の日々に感じた喜びや新鮮さがつい先日の様に蘇ってきます。50年経ったとしても充分、劣化しない音楽のように 10年近く経ったKENの音をひっぱりだしてきても充分新鮮に聴くことができます。
リハーサルの音源がでてきました、2009年ごろでしょうか? きっとストーンズを意識したに違いありません
( Janping Jack Flash ?) 後半、KENのパッションを感じてつい ”ファイアー!!” 火花を挿入してしまいました。へたな演出は必要なかったかもしれませんが、そのうち オリジナルをアップしますので予告編として鑑賞してください。はじめてUPする写真もでてきます。これらの素晴らしい貴重な写真を撮ってくださった女性のカメラウーマンさんにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。”知る人ぞ知る” きっといろいろと蘇ってきますよ。この音楽、これが今日初公開となります。2019・7・18
できるだけ低音もきかせて大きな画面にして(大型テレビ)に映し大きな音で聴かれると一層 KENの素晴らしさや良さも解ると思うよ。(心臓の弱い人は気をつけて!!)
懐かしいライブのチラシが出てきました !! 平成7年(1995年)頃かな?? チェックしてみます。
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調査の結果 2001年2月23日(金) 平成13年と断定できました。
この時の実録音源がMD で発見されました。
このライブハウス「クルーズ」の前は 江坂にあった
「ネオ・バッスルイン」でレギュラー出演していました。
2002年12月27日(金)平成14年の年末が店の都合により
江坂でのファイナルステージであったようです。(これも音源あり)
ということはこの頃、江坂と本町に交互に出演していたと推定でき
る。
KENはこの頃、身辺に大波を受けていた時でしたが、それが
彼自身の一ブルース・ミュージックに一層深みが増したのだと思う。
言葉の必要がない時もある。
それでもあえて言葉にするなら 「 音が天国に誘(いざな)ってくれる 」
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協力:KEN'S HOUSE & LENNON HOUSE
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